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執筆者の写真ハウザー=コンカルネ

ステージに立ち続けるということ

どうも、おはこんばんにちは。ハウザーです。

先日の8月25日に自分が所属しているRusterDreamerというバンドでライブをしました。

なんとこのバンド、去年で25周年でした。自分と同い年のバンドです。

他のメンバーはみんな50代のおっさんです。

ハウザーは3代目ギタリストです。参加してからもう5年以上経つのか・・・。


そして毎回ライブの度に思うのは、バンドを続けていくって大変だし凄いなってこと。

左端のおっさんはライブハウスのオーナーなので音楽関係者なのだけど、

あとの二人は普通に働いていて、しかも家庭まで持っている。そんな環境で25年も同じバンドを続けているってマジで凄い。

私自身、社会人になってもこんな風にバンド活動や創作活動を続けられるとは思ってもみなかった。

仕事は楽しい時もあるが、基本はクソッタレだ。家庭を持つことは幸せなことだが、自分のリソースの大半をそれに割かれる。

社会的な意味で"大人"になってしまったら、自由な時間はダイアモンドより稀少になってくるのだ。

そんな困難ばかりの状況でも、我々はステージに立ち続ける。何がそうさせるのか??

恐らく、それはステージに上がった者だけが味わえるあの高揚感と緊張感なんだと思う。

バンドマンという生き物は、それらを感じて生きていることを実感する。


でもそれ以上に、現実の生活の厳しさに折れてステージから降りしてしまう人間が大半なのだ。

20年以上バンド続けている、それが如何に素晴らしいことか・・・。ビートルズでさえ10年で解散したのに笑

これからも誇りを持ってRusterDreamerで演奏していきたいですね。お客さんは毎回50人以上、ほぼワンマンで出来るのはめっちゃテンション上がりますし笑


東方の二次創作も、こんなモチベーションでずっと続けられたらいいなあ・・・。

そんなことを考える、晩夏の夕べでした。

これはめっちゃイケメンなハウザー。かなり盛れてますね笑



ここまで読んでいただきありがとうございました!

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