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執筆者の写真ハウザー=コンカルネ

今年もあと僅か...

どうも、久しぶりに更新です。

師走の忙しさに気力を奪われていたらこんな時期になりました・・・

時間は作るもの、と日頃から言っていますが

年とともにそれが難しくなっていくのを感じます泣

嫌ですねえ。。。


ところで、冬のボーナスが出たのでまたギターを買いました。

一体何本目だよって感じですが、今回はアコースティックギターです。しかも一生モノ。

Headwayという日本のメーカーで、完全ハンドメイドの作品です。


もはや楽曲というより工芸品の域ですが、音も一級品です。若いギターなのに鳴ります。

大した技量もないハウザーですが、良いで弾けてます。歌うのが楽しい。


マーチンのビンテージやヤマハのLシリーズと迷いましたが、音の好みはHeadwayが一番でした。

サイド/バックの素材がマダガスカル・ローズウッドということもあってか、非常に広がりのある音。満遍なくしっかり鳴ります。

そして何よりも、お腹に響いてくる音が気持ち良い。歌っていてテンションの上がる音です。


同価格帯ではヤマハのLL36やマーチンD-28等がありました。どれも良い音なんだけどね・・・

音、ルックスともにドンピシャなのがHeadway HD-105だったというわけです。

Asuka Team Buildという、トップクラスのクラフトマンによるハンドメイドらしいです。

しかも小売業者向けの展示会限定モデルということで、限定6本の生産!

なんだかエラい買い物をしてしまった感じです。一生大切にします。


今後の東方アレンジにも取り入れていきたいギターですが、

何よりも弾き語りの配信やライブを増やしていく所存なので

ぜひ見かけたらお立ち寄りくださいm(_ _)m

ギターのクオリティに恥じない歌を歌いたいものです。


それでは、今年最後の投稿になると思いますが

来年もArts&Sounds:Utopiaをよろしくお願いいたします。

皆様、良い年末をお迎えください!

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