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  • 執筆者の写真ハウザー=コンカルネ

無限に機材が欲しくなる病

お久しぶりです、ハウザーです。

いろいろと忙しくしていたら、すっかりホームページをほったらかしにしていました。。。

せっかくお金をかけてやっているのにもったいないですね笑


とりあえずこの一ヶ月は仕事漬けでした。あと同人活動では、よそ様への締切に追われていました。

いやあ、合作系は期日ギリギリになりがちでいけませんね。やはりハウザーは社会性に欠けている所があります・・・。

とはいえ納期ぴったしの裏にはちゃんとした理由があります。なんか言い訳じみていて嫌ですけど。

「妥協しない」とか「恥じないものを」とか、そういう拘りはないんです。ただ、"うわっ、俺めっちゃ良い音出してる!!"と思えるテイクを提出したいんです。

え?それって妥協しないことと同義では?と思うでしょう。違うんです。演奏はある程度妥協します。問題は録音した音質なんです。

Arts&Sounds:Utopiaの理想とする音はアナログとデジタルの融合、つまりウォームでありつつクリアーであること。矛盾してますけどね笑

解りやすく(?)説明すると、上記の音質は非常に状態の良いオープンリール(テープ録音)と最高級のミキサー(音の調整機)を用いた環境を意味します。

この一点においてのみ拘りがあります。だから録音時に様々な試行錯誤がある。その結果、納期がギリギリになるのです。

主催の方には本当に申し訳ないですが、この「アナログとデジタルの融合」を果たした音でなければ提供出来ない。。。。

という事情があるので、ハウザーが関わると音がユニークになります笑 提出がギリギリでも良い方はぜひお声掛けください!


何はともあれ、変なところに拘りがあるので機材選びにも影響します。

影響、というより焚き付けですね笑

少しでも理想に近いものがあれば試し、よしんば音の系統が被っているものでもサブ機として導入するくらいです。

例えば最近だとこんな感じ。

マーシャルの間に挟まっているのがそれ。

ENGLのプリアンプは真空管アンプだけどエフェクトはデジタル。まさにハウザーサウンドの体現。


ここまで贅沢に揃えておきながら、まだまだ機材は欲しくなるものです。

それは偏に、「アナログとデジタルの融合」を求め続ける心と「エモーションをダイレクトに反映する音質」を心から望んでいるからしょう。


我々ミュージシャンは現状に満足しない人種です。その想いを失わない限り、作品を出し続けることが出来るのです。

ハウザーの場合、音質を極めたいが為により良い環境を目指しています。


というわけで、よほど仕事等が忙しくない限り東方アレンジをはじめとする音楽活動は続けます。

ぶっちゃけると、会社で自分のオリジナル曲を配ったら好評だったので今後はそっちにも力を入れたいですw

いずれにしても音楽に向き合っていれば必ず東方作品にも手を出すはずなので、皆様どうか見捨てずにチェックしてやってください泣


なんだか支離滅裂な内容になってしまいましたが、こんなところですねー

引き続きArts&Sounds:Utopiaをよろしくです!

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