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  • 執筆者の写真ハウザー=コンカルネ

新しいアンプを導入

はい、まーた性懲りもなく新しい機材を買いました。増税?そんなの関係ねえ!

今回はENGL Tube Preamp E530というギター用プリアンプをゲット。

ご丁寧に対応して下さったイケベ楽器の店員さんに感謝です。

いつも思うんだけど、百貨店の外商的なノリで担当者とかついてくれないのかな?w

年間100万円も買い物しない客にその対応は費用対効果ないのだろうけど・・・


話が逸れました笑

このENGLというブランドはドイツのメーカーで、モダンハイゲイン系のギターアンプを得意(?)としています。

初めてFireballの音を聴いた時は「キレイなマーシャルだー!!」と感動したものです。


Twitterのフォロワーである皆様は「は?こいつHeadrush持ってるやん。なに?音に満足できんから真空管アンプ買ったんか?」と思われるかもしれません。

こいつを導入した理由はシンプルです。"HeadrushのモデリングにENGLが入ってないから"です笑

あと、先日の秋例大祭の打ち上げでAll Strings Drive主催るきさんと次に欲しいもの談義してたら欲しくなったからです(2人そろってこれが欲しいと言っていたwww


でも本当はコンボアンプであるENGL Rockmaster 20とどちらを買うか迷っていました。

楽器屋で試奏した時、個人的にはRockmasterのほうが好みの音でした。コンボアンプ特有の箱鳴り感と、粘り気のある歪みチャンネルが自分の持ってるギターと相性が良いと感じたからです。

しかし、実際にイケベでE530を試奏したら果てしなく汎用性の高いサウンドだったので即決してしまいました笑

クリーンはとことん澄んでいて、なおかつ真空管アンプらしいウォームなトーンが美しいです。

クランチは粘り気のある歪みが気持ち良いです。セミアコとの相性バツグン!

んでリードサウンドはかなりピッキングのニュアンスを拾います。泣きのギターソロがはかどります。

最後にハイゲインサウンドですが、邪悪な音から泣き叫ぶようなリードトーンまで幅広いです。

つまり1台で出せる音としては非常にバリエーションが豊富なのです。しかもどれも良い音。

音の傾向は、マーシャルのようなシャキっとした立ち上がりでありながら丁寧に歪むイメージです。

「これがENGLサウンドかあ」と感動しております笑


次回作ではHeadrushとうまく使い分けて、得意な音を活かしていきたいですね。

やはり本物の真空管アンプは倍音の乗り方がデジタル機材と違います。それが解りやすく伝わるような東方アレンジを作れたら最高ですね~


というわけで今回はここまでです。読んでくださりありがとうございます。

せっかくなので早速、使ってみた動画を貼っておきます。

レビュー探しててこのページにたどり着いた方はぜひ聴いていってくださいw


ハウザー=コンカルネ

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